2021/05/09
様々なコインパーキング

さてと、皆さんはこのようなタイプのコインパーキングは見たことはありますか!?ロック板はありません。いわゆる、ロックレスタイプのコインパーキングです。今後の主流になるかもしれません。

清算や管理は!?というと自販機の隣にある小型の精算機で精算を済ませます。管理はというと手前のセンサーできっちりと時間管理ができているので安心です。※所有者さんの許可を得て撮影しています。

ちなみに、ロック板はこのことをいいます
<このタイプのメリット>
●設置費用が安く済むこと
●ロック板の維持費用がかからないこと
●トラブルが少なく済むこと(障害物など)
●車高の低い車も安心して駐車できること
●積雪などの多い地域でも運用がしやすい
<デメリット>
●ネット回線が必要
●万が一精算前に走り逃げされる危険性がある
●この方式に不慣れなドライバーさんが駐車をしないケースがある(所有者さんもどう止めて、精算すればいいかわから なく、車を止めようとしたがそのまま走り去ってったのを見たという)
おそらく、この方式で一番身近なのは路上のパーキング場ではないでしょうか。

これですね。これは制限時間付きですけど、紙が「ビー」っと出てきて〇時〇分までって領収証が出てくるタイプですが、横付けタイプというのがいちばんの違いですよね草

これはよくショッピングモールなどで見かける「ゲート式」というやつです。入口のカメラ(センサー)でナンバープレートわ確認した上で、駐車券を発券。あとは事前精算機などで精算して、出口のバーでちゃんと精算されているかを照らし合わせてあげるタイプのものです。

※https://www.applepark.jp/?page_id=10334より抜粋
まあ、このタイプもゲートの維持費や防犯カメラ、照明など色々と費用はかかります。あと、もしコインパーキングを設置したいと思うなら自販機もセットで設置しましょう。これが意外と売れるものなんですよ。(ただし、コンビニが近ければまた話が変わります)

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