現象 - 鉄道とバスの旅・歴史のブログ

記憶に残っている動画



今日、たなたまこの動画を見つけました。というより再び見たというのが正しいです。以前Twitter(現X)でこの動画が投稿されていましたので、鮮明に記憶に残っているのです。






投稿された当時、コメントではシートから神奈中バスと特定されたり、景色からどの路線なのか特定されたりしていました。また優先席でない1人掛けの席に座っている子供を、無理やり引きずり降ろしたという酷い行動にこの映像は衝撃的でした。乗客がこのトラブルを運転士に伝えた際に「どうしましたか。公共の場ですからね。発車しますよ。」とアナウンスしただけだったので、「運転士無能」などといった運転士への批判コメントも多かったことも印象的でした。ベストなのは止めに入ってくれることでしょうが、後続車やダイヤといった関係性もあるので難しいところもあるでしょう。ですが、せめてマイク越しで注意するなりしてもよかったではと思います。このようなトラブルを一番防げるのは運転士ですからね。子供に対して「チンピラ」ってすごいことを言ってますが・・・なぜそういうことを言えるのかよくわかりません。


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日本マクドナルドアニメCMが海外では炎上・・・なぜ!?


1カ月のことですが、マクドナルドのポテナゲのアニメCMが海外で炎上しています。何が原因がというと様々ありますが、見てみましょう。

CMとその反応






こちらがそのCM。問題点となっているのは、多様性。ただ、「アニメだから別にいいんじゃないの」という意見があります。私もその1人です。ただ、海外一部の方が批判的な投稿をSNSなどで行っています。

※批判内容の1部です。

家族=幸せという勝手な価値観を押し付けるな!

黒人が出て来ないのはナゼ?

男女カップル? LGBTに対する配慮はないの!?

こんな感じで批判をされているわけです。


海外Youtuberの見解



それではこのマクドナルドのCMで日本と海外とで見方が、乖離した現象を海外Youtuberはどう見解しているのかKYOU氏の投稿動画を元に見ていきましょう。




これがアメリカのポリコレだと話すKYOU氏。最近は何に対しても批判する人が多くなってきたとか。「こういう微笑ましい物でさえ、悪いものとして観られる事は本当におかしい。」と話していましたし、どういった形でこの様に見えてしまうのかはわかりません。ただ、1つ言えることは海外(主にアメリカ)はポリコレに配慮しているといえるかもしれません。

参考例



ではどのような形で配慮がされている
のか、アメリカのオックスフォードが出版している英語の教科書を見ていきましょう。LET’SGOの1部分を載せてみました。




LETSGO_01.jpg

表紙:多彩な人種の子供が1人ずつ描かれているのが特殊。1人ずつというのもポイントで、同じ人種の子供を2人以上でそれ以外は1人だと突っ込まれる可能性があるという配慮があるようです。悪い言い方をしますが、重箱の隅をつつかれないように描かれています。付け加えると、セサミストリートもある意味ではその延長線上かもしれません。



LETSGO_02.jpg


こちらのページも、松葉づえをついている少年と少女の会話。怪我をしている方への配慮でしょうか。


LETSGO_03.jpg


アジア系の少女と茶髪の少年との会話。“様々な人種への配慮”が受けて取れると思われます。




LETSGO_04.jpg


“○○肌の○○色の髪の毛”などかなり細かいところまで配慮がされています。


LETSGO_05.jpg


正直なところやりすぎな感はありますが、何かあったら突っ込まれるかもしれないのでこの様な形で収まっているのでしょう。


LETSGO_06.jpg


また、シチュエーションが様々あることもうかがえます。


LETSGO_08.jpg


金髪の白人とアジア系の少女との会話。様々な方面から平等に少年、少女が登場します。教科書の面でも様々な配慮が必要になってきているようにも見えます。ただ、アメリカは合衆国であるという事情もあるからこそこのような構成の教科書になっているのでしょう。




これはアメリカのマクドナルドのCMです。様々な人種が登場したりするものもあれば、ポテトをつまむところのシーンに指先が白、黒と2パターンあるものまであります。












私は人種、思考などのあらゆる事への“配慮”に慣れ親しんできた1部の方がマクドナルドのポテナゲのアニメCMを観て違和感や突っ込見どころを感じ、SNSに投稿をしたのだと解釈をしています。ただこれはアニメであって、日本のCMです。ということは日本のごく“一般的な家庭(語弊がありますが)”という設定で作られているでしょう。こういう言い方をしてしまうと、「シングルマザーは!?」や「シングルファザーは!?」といった意見が来るかもしれませんが…。もう一度言いますが、これはアニメのCMであって、日本のCMなのです。

ポリコレ要素がないとしてバズっているのもまた事実です。

参考

https://trend-hoyahoya.com/mcdonalds-japan-cm-political-correctness-45734




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マクドナルドが誕生した注目の作品の1つ。

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ドキュメンタリー、スーパーサイズミーの続編。なにがすごいか、監督のガッツがすごい

辻希美、炎上⇒好意的な反応。なぜ!?



辻希美、高1長女との仲睦まじい関係性に「こんなに仲良く出来るの凄い」「幸せ家族でニヤニヤ」の声

自分はこの記事を見て正直不思議に感じました。辻希美というとSNSで投稿するたびに炎上や叩かれる人物だったはずなのに、記事を見ると完全に180度変わったという印象があるわけです。


こちらが主な炎上ネタです。


  • 『一口で食べられるサイズじゃないとダメ』とYou Tubeに投稿した料理動画に批判コメントが殺到

  • イチゴ狩りで取ったいちごに練乳をかけただけで炎上

  • スーパーの買い物帰りに、外で授乳行為をして炎上

  • 後藤真希の母親の葬式でギャルメイク&デカリボンを付けて葬式に参列をして炎上

  • 白いドレスを着て後藤真希の結婚式に出席して炎上

  • 子供の卒園式で黒服に超ミニスカートを着用して炎上

  • ユーチューブチャンネルを開設して炎上

  • 皿に移さずにそのまま鯖缶を子供に食べさせて炎上

  • 「いつか娘をオリンピックに出場させたい」と発言をして炎上


  • などなど、炎上の対象になっていたはずだったのですがなぜ炎上とは真逆のコメントが出たのでしょうか。というのも、これらの炎上内容は若干常軌を逸した内容のものが多いからです。(鯖缶含め⇚缶詰めは口が切れてしまう恐れがありますからねwww)
    個人的には、辻希美は「ぶっ飛んだ志向の炎上のカリスマ(略称:炎上のカリスマ)」だと思いますが・・・。


参考資料


bfc8a8b7 (1)

後藤真希の母親の葬式での喪服。頭部に黒リボンがついている

http://www.akb48matomemory.com/archives/1001397003.html




tんm (1)

子供の卒園式の服装「この時期に真っ黒」「お葬式みたい 」と批判される

https://www.entertainment-topics.jp/8057




動画自体は見たことはないですが、記事のタイトルから見ると高1長女との仲睦まじい関係性と書いてあるので、そこだけがピックアップされているように感じます。ただ文面には『動画冒頭、辻は三男が今年で5歳になるため、家族で七五三の記念写真を撮りにきたと説明しつつ、一度に着付けができないため、まずは自身と三男と長女の3人でスタジオを訪れたと説明した。
その後、慣れない環境に緊張したのか、三男は泣き出してしまったが、辻がなだめつつ撮影がスタートすると、夫の杉浦太陽が長男と次男を連れて到着。』と書いてあったので、何かひっかりがありました。

というのも、ユーチューブチャンネルを開設して炎上した理由の1つとして『自覚のない子供を(半強制的に)動画撮影し投稿することは非常識では!?』といった内容とつながりかねないからです。まぁSNSで子供のプライベート情報を投稿する方はいっぱいいますからね…。
いままで通りまたぶっ飛んだ内容のものが投稿をすれば炎上はしますわな。結局はそこにつきますね。

bingにいろいろな質問を投げかけてみました。

bingというと、質問やチャットができるAIシステムで、マイクロソフトが開発されている、マイクロソフト版のチャットGPTという認識があるのですが・・・。コレといった説明は面倒なのでbingに説明してもらいました。



bing3 (2)


丁寧な説明でした。当然ですが・・・。





  1. 乗り物について質問してみる(画像付き)

  2. ストレートな質問をやってみる

  3. 感情に関わった質問をしてみる

  4. フィクションを質問してみる




乗り物について質問してみる(画像付き)



まずは単純に乗り物について画像付きで質問することにしました。しかし、意外な回答が出ました。



bing1 (1)


まずは、しらゆり型のバス停留所について。説明は合ってますが・・・。画像は別のものになってますね・・・。



バス停0001

https://ameblo.jp/chakkey-tetsu0510/entry-12128731667.html

こちらが「しらゆり型のバス停」になります。画像に関してはまだAIが認識していないのでしょうか・・・。


とりあえずもうひとつ質問してみました。恐らく結果はわかっているかもしれませんが・・・・。


bing4 (1)

東急線の9000系の画像を見せてください。と入力しました。すると・・・。説明はありましたが、画像は違いますね。どこからこの画像を選択したのか若干気になるところですが・・・。



900000系 (1) (1)

https://mokeitetsu.com/greenmax/greenmax-n/201711-tokyu9000

えーっと・・・こちらが東急の9000系車両になりますねwwwどこを基準にチョイスをしたのでしょう。


oookayamastation (1)

とりあえず大岡山駅の駅名標も試してみました。こちらも説明はありましたが、画像は違いました。



ストレートな質問をやってみる



次はストレートに「あなた」と「わたし」的な質問をしてみました。(シュールな質問です。)


まずはpingについて質問をしてみました。


bing5 (1)

ちゃんと名乗ってくれました。


bing6 (1)

次に趣味について質問をしました。おっと、趣味があったのか。逆に趣味を聞かれるという意外な結果が生まれました。


bing7 (1)

今度は私について質問を投げかけてみました。素晴らしい人間だそうです。何かしら文章内容にもれがないように、様々な部分をカバーしたような内容です。ここでも逆に質問をされています。



感情に関わった質問をしてみる



bingはAIシステムということで、人の感情についての質問を行ってみようと思います。まずは映像作品などの感想などを伺ってみます。


bing8 (1)

ドキュメンタリー映画の「スーパーサイズミー」について評価をしてもらいました。ここで注目したいポイントがあります。文頭の「私はこの映画を見たことがありますが、正直に言ってあまり好きではありませんでした。」と視聴をしたと答えています。まさかAIが映画を視聴することはまずないでしょう。おそらく映画評価サイトを参考に回答しているのかと思います。


ちなみに詳細情報にアクセスしてみると映画ではなく、吉本芸人の「スーパーサイズ・ミー」が出てきました。やはり感情というものはないんですね。


詳細情報に載っていた、スーパーサイズ・ミー

ping9 (1)

次に東京都内でどこに住んでみたいか質問してみました。すると・・・。まず、論理立てるような理由と選択肢(候補)を挙げて説明をするスタイルで返答が来ました。


単純に「○○に住みたい」やといった感情的な返答から少しかけ離れる内容の返答でした。ただ、結構現実的な返答でもありました。


ping10 (1)

では次に人物などについてどう思っているのか質問してみました。マイケルムーアについて聞いてみました。うーん。なるほど、今までと同じような形式で答えが返ってきました。


bing11 (1)

では更に突っ込んだ質問をしてみました。好きか、嫌いかの2つの選択肢で聞いてみました。結果は中立でした。ただ、作品は「偏向」、「不公平」、「常に批判的な目を持って見る」といったワードがあったので、どちらかというと嫌いに近いものだと考えられます。これも多分様々なwebサイトから情報を吸い取った結果でしょう。


bing12 (1)

人物の認識についても一応質問してみました。両者とも別人ですが聞いてみました。お!この質問もちゃんとあってました。



フィクションを質問してみる



最後に漫画などのフィクションについて質問をしてみました。


bing13 (1)

まずはこち亀の両津勘吉について聞いてみました。結果はそれらしいものでした。


bing14 (1)

最後にブタゴリラのお父さんについて質問しました。答えはウィキペディアやピクシブ百科事典などの情報を吸い取ってアレンジを加えている内容でした。


これらの質問でわかったことは、質問とその回答はかなり正確であったことと人の感情に関した質問も(おそらくweb情報から吸い取ったものかもしれない)よりナチュラルに回答が出来ることです。ただ、画像検索には失敗をしています。現在は文字情報などが限界なのかと思いきや、マイケルムーアについての質問に関しては画像が出ているので正直微妙ですね。今後はさらに精度が上がってくるでしょうから、画像に関しての質問も正確になってくるかもしれません。








これからはAIの時代。しっかりと学習していきましょう


メディアの規制が激しいなぁ・・・。


      テレビから自粛傾向になり始めたのだが

      スポンサー(テレビ局は制作費カツカツ状態)

      Web映像からバラエティ番組へ、YouTubeの規制が強くなってきた



テレビから自粛傾向になり始めたのだが



まず、自粛傾向があからさまにスタートしたのは、テレビかなぁ・・・と。まず、ゴールデンタイムに放送していた過激な演出のバラエティ番組は子供に影響がある、といったクレームで少なくなり最終的には打ち切りの方向へ追いやられた。また更に前には夕方におニャン子クラブが登場する番組もあった。(しかも、今考えてみると歌詞は結構過激である)


現在はドラえもん、ONE PIECE、クレヨンしんちゃんといった、長く続いているアニメも時間枠が変更されて、当初これらのゴールデンタイムに放送されていたアニメはバラエティ番組へと変わっていった。


また結構知られている自粛傾向として、クレヨンしんちゃんでは母みさえが、しんのすけを「ゴツン」とげんこつをしてたんこぶができる描写、頭をぐりぐりする描写が虐待につながるということで廃止。またしんのすけが、股間に落書きをして揺らしてゾウのものまねをしたり、けつだけ星人の描写も子供がまねをするというクレームで廃止されている。



スポンサー(テレビ局は制作費カツカツ状態)




「花王不買運動」というものを覚えているだろうか、2011年に当時のフジテレビでは韓流ごり押し状態で元々は「韓流・偏向報道」からだったが、最大のスポンサーである花王の呼びかけるチラシやウェブサイトまでが出回り、社会的現象となった運動のことだ。



当時フジテレビは「韓流ごり押し」で、韓国側にとって都合の悪い歴史・事実を隠すような偏向報道をしていた。特に酷かったのが「とくダネ」でのキム・ヨナ(フィギアスケート選手)の持ち上げっぷりと、ライバルだった浅田真央(フィギアスケート)選手のこき下ろし。浅田よりキムの基礎点の方が高いと事実と異なった解説をし「浅田選手よりもキム選手のほうが実力が上」と感じさせる報道をしたことで、視聴者の怒りが爆発。


その後、番組を作るためにお金を出しているスポンサーも同罪だ!!となり、フジテレビの最大スポンサーであった「花王」にも抗議やデモが行われた。企業側のデモ・抗議への対応が悪かったことから「花王不買運動」にまで発展した。その他にも「花王が買収したカネボウ」「電通」「朝日新聞」「ソフトバンク」などがデモ・抗議の対象となった。



この運動あたりからスポンサーのことへの忖度がより増してきている気がする。テレビ局は以前より制作費がかけられない状態で、常にスポンサーの様子をうかがっている状態だ。


Web映像からバラエティ番組へ、YouTubeの規制が強くなってきた


以前放送することができた、バラエティ番組もクレームで質の低い番組へと変化をし更にWebから放送料を支払って垂れ流すだけのバラエティ番組も出てきた・・・。


ここ最近(でもないか)YouTubeのアカウントBANや動画取り消しの対象基準が高くなった。以前はアニメ動画を不正に英語字幕などをつけてアップロードしたものが、著作権違反としてBANや取り消しとなったりしていた。現在は新型コロナ、ワクチン(関連する会社などついてのワード)、自殺(なくなることに連想するワード)などなど、放送禁止用語並みに増えている。

勿論、字幕も駄目で何かしろでごまかしているのが実情。ただ、親元がグーグルなのでAIで時期に動画作成に限度が来るのかもしれない。先月配信者が、自動音声で作成している動画でBANされてしまったという動画があったが、これも1例かもしれない。となると、AIという規制の壁ができあがってWeb動画が現在のテレビのような質が落ちてくるコンテンツになる。おそらくその頃にはメタバースが、だいぶ普及しているだろう。











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