2022/02/14
原曲からだいぶ離れたMix
- ラインナップ

原曲とMixとRemixとDub

原曲からシングルカットされた楽曲の中から、原曲のMix,Remix,Dubと記載されているにも関わらず原曲からかけ離れ過ぎていて別の楽曲になっているパターンというのがたまにあります。ちょっと、みてみましょうか。
まずは、アレンジされたものから原曲を聞き比べをしてみましょう
最後は、オールドスクールの名盤のDISCO'S REVENGEということで、カヴァーが多い感じです。その一例です。
原曲要素が行方不明状態に
ここでありがちなのが、原曲の要素が行方不明になり「別楽曲として認識されてしまう。」という状態。私もたまにありまして、むしろ原曲よりもRemixゃMixされた方がいい楽曲のように感じてしまうんですね。なんでしょうね。どっちも素晴らしいのでしょう。ここで白黒つけるのも、話が変わってきますからね。

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天下のJBLのブルートゥースイヤホン。音質はバツグン。

あの元WWEスーパースターのロック様監修モデル。
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2022/02/07
[危険度:大]クセになる音楽
- ラインナップ

クセになりやすい楽曲のジャンルと副作用
クラブ音楽の中にはいわゆる、PCで打ち込まれたクラブ音楽(DTMなど)などは割とボーカルの有無関係なしにスーッと受け入れられクセになりやすい楽曲が割と多いと思われます。ただし、クラブに入ること自体はIDチェックなど敷居が高いイメージがありますが・・・。ただし、結論から言いますと、このジャンルを聞きすぎますと危険です、私生活にも支障を来す恐れがあります。ではどのような支障なのか、みていきましょう。
BPMが高いほど判断能力が低下しやすい。
BPMとは(ビート・パー・ミニット)の略称で1分間でどのくらい、四分音符を刻んでいるかまたは、1分間でどのくらい心臓の鼓動を動かしているのかを数字で表したリズムの単位です。この単位が高ければ高いほど、テンポが高い楽曲になります。ではテンポの高いジャンル、楽曲を紹介しつつこれを習慣づけて聞き続けていくとどういう現象が感じられるのか、みていきましょう。
・ハードコア(ハードスタイル)(危険度:大)
ハードコアの中でも、特に速いHellfishというアーティストです。ハードコア自体がまずBPMが160から200という40ものBPMの開きがあるジャンルなので、その時点で速さの感じ方が人それぞれ違います。
Headhunterz & Wildstylezの楽曲になります(危険度:少々大きい)
ハードハウス(危険度:大)
リズムの刻み方がより単調になっているため、ハマりやすいジャンルになっている。
まず、BPMの高い楽曲を聴きながら作業をすることはお勧めしません。ながら作業よりも更に集中力を奪われます。
これに準じて派生する弊害は以下の通り。
・何かに追われている錯覚におちいる
・イライラしやすくなる
・なんでも、急ぐようになる
・おっちょこちょいになる(ケアレスミスが増える)
などがあります。
ただし、これはマルチタスクを普段からしている人にも起こりやすい症状にも見えますが、速いBPMの楽曲を聴いているとそれをより助長するといったほうがいいかもしれません。
BPMが低い楽曲でも充分危ないです。
BPMの高さもひとつの要因かもしれませんが、BPMの高くない楽曲も決してなめてはいけません。というのも、人間がドラムやベース、ギターなどで録音した楽曲は何かしらズレが発生します。しかし、DTMはズレというのは機械の打ち込みなので全くないのです。ある意味それが強みでもあり、弱みなのですね。
BPMはそこまで高くないですが、楽曲の構成はほぼほぼ同じミニマルの楽曲ですね。(危険度:並)
ハウスも習慣づいて聞くと、規則的すぎる人間になります。(危険度:並)
トランス音楽も、結構中毒性のあるジャンルです。ただし、Jam & Spoonはおすすめです。(危険度:並)
テクノの楽曲になりますが、こちらもおすすめの楽曲になります。この楽曲名を直訳すると「ネコにエサあげない」というタイトルになりますが、まぁ後半あたりそれっぽく音が表現できてるんですよなぁ笑
まぁこの楽曲もほどほどに(危険度:並)
聴きすぎた時の対処法
ハードコア、テクノや、ハウスを聴きすぎてなんか最近バランスがとれない、不調だと感じた際には逆にロックなどを聴いてみてはいかがでしょう。出来ればライブをお勧めします、毎回ズレが違うので。純粋に人間が演奏をしているので、機械の打ち込みではできないズレが発生しないのでそこが最大の弱みということなんですが、もしこのズレをDTMでできるようになったりしたら、また話は変わってくるでしょう。しかし、これらのジャンルに関しては、ズレは合わせにくいでしょうから、いらないです。むしろピッタリ合ってないといけないのです。
自分はいつもこんな感じの楽曲で軌道修正してます。

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2021/12/24
[洋楽]イーグルスのなかでしびれる、この2曲は押さえておきたい

できればもっと聞いて欲しいのだが…。
個人的に、イーグルスの中でもこれとこの2曲は聞いていただきたいと思っているんだ。まずはホテルカルフォルニア。この曲のいいところは、ドン・ヘンリーのハットからスネアハットまで流れるようなドラム捌き(4分54秒)、あと後半部分のグレン・フライとジョー・ウォルシュのギターセクションパートが秀逸しているんだ。
そもそも、イーグルスとはアメリカのロックバンドで、71年に結成。80年に1度休止期間を置くものの、94年に再始動する。おそらくギターを学ぶ人やこれから練習する人は必ずお世話になると思うバンドだと思います。特にホテルカルフォルニアはなんかんな部分が多かったり、初心者の登竜門的な部分があったりと、ソロ動画を上げている人はかなり多いです。また、ギターをしたことない人でも、「テイク・イット・イージー」は聞いたことはあるはずです。
引用:大人のための洋楽ガイドより
2曲目は、I Can't Tell You Why 。この曲はティモシー・B・シュミットがボーカルをしている楽曲なんだけど、やっぱ通しで聞くと癒されるよねぇ。週末の夜に本を片手に温かい物を読みながら聞くべき楽曲という感じですわな。ただ、邦題が「言い出せなくて」はなしです。これは、頂けない。だったら原題のままでいいと思うんだがなぁ。

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イーグルスを1から楽しみたい方に

イーグルスの曲を弾きたい方に
2021/12/17
SoundCloud - 楽曲を追加しました

久々に楽曲を追加
若干目まぐるしくて、サウンドクラウドを久々にログインしたら、前回の投稿が1ヶ月前に気がつき、「結構放置状態だったなぁ」と気がつきました。やばい、やばい・・・。
てなわけで、今回はThe Voiceとその別のEditを投稿しましたので、よかったら聴いてみてください。

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マイクは、DTMのボーカル以外でもYouTuberさんの生放送や収録などでも役立ちます。

こちらは、簡単!コピペと、音を張り合わせて作って編集するソフト慣れていけば面白いように作曲ができます。
2021/12/05
歌詞のないクラブ音楽(22)(T編)

Tから始まるアーティスト
3ヶ月ぶりになりますね、お久しぶりです。若干区切りもつきましたので再び、このシリーズを。とりあえずオススメの楽曲を太字にしてあります。あと、どっから聞けば、わからないというかたは、できれば全て聞いてみてください。がベストですが、とりあえず、画像が載っているアーティストはメジャーの中のメジャーのアーティストなので、そこから聞いてみてはいかがでしょうか。
また、ほかにもいいアーティストがいるよ、といったご意見などありましたら「コメント」にておねがいします
Tacteel - Feel it, Feel it.
Tensnake - Coma Cat
Tesla,Elay Lazutkin - Come On (Original Mix)
Tesla,Elay Lazutkin - Come On (Glitter Remix)

Thomas Bangalter(トーマ・バンガンデル)、フランスのエレクトロハウスデュオ、ダフトパンクのメンバー。自身でルールというレーベルを持ち、解散後も精力的に作曲活動を続けています。
Thomas Bangalter - Club Soda
Thomas Bangalter - On Da Rocks
Thomas Bangalter - Spinal Beats
Thomas Bangalter - Spinal Scratch

Thomas Gold、EDMプロデューサーの中ではもはや重鎮的存在。コアなファンも多い。今回はEDMではない楽曲をご紹介。
Thomas Gold - 'The Button' (Original Club Mix)
Thomas Gold - 'The Button' (Umek's Button To Push Remix)
Tiger & Woods - Gin Nation
Tiger & Woods - Golden Bear (Editainment 13)
Tony Dee - Noise Of Shadow (Original Mix)
Tosch - Aloha Heja He (Radio Mix)
Tosch - Shooter (Club Mix Edit)
Totoproto - Water
Totoproto - Water (Skober Remix)
Tronco Traxx - Drops (The Johnny V. Stole My Sample Mix)
Tronco Traxx - Runway (As a House)

Tom Trago、Use Me AgainとLost in the Streets of NYCの2曲を聴いてみてください。私はこれで惚れました。
Tom Trago - Brutal Romance
Tom Trago - Jack Me
Tom Trago - Lost in the Streets of NYC
Tom Trago - Lost in the streets of NYC ( Boris Werner Remix)
Tom Trago - Use Me Again
ということで今回は以上になります。次回はUから始まるアーティストを紹介したいと思います。それまでお楽しみに。
前回の歌詞のないクラブ音楽(S編)(1/3〜3/3)をご覧になりたい方はこちらからアクセスをお願いします。
歌詞のないクラブ音楽S編(1/3)
歌詞のないクラブ音楽S編(2/3)
歌詞のないクラブ音楽S編(3/3)
今まで紹介した「歌詞のないクラブ音楽」をご覧になりたい方はこちらからアクセスをお願いします。
歌詞のないクラブ音楽 - まとめ

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