美術 - 鉄道とバスの旅・歴史のブログ

実験感覚で作成してみました

ブリンクオブシュール

昨日、美の巨人たちでマグリットを放送していたので、触発されてフォトショップでどんな感じになるか試してみました。(シュルレアリスム)満足いくかというと、なんか微妙です。レイヤーとの関係上、上から載せた感が出ちゃうんですよね・・・。肖像権や著作権的に大丈夫か心配はしてますが。ご覧になった方、コメントなどを頂くと幸いです。要素を足し過ぎてしまったかなぁ・・・今考えると。足しすぎるとめちゃくちゃになる危険性があるので若干心配な面もあります。

https://oopswalkman.com/blog-entry-126.html

マグリットに関してはこちらの美術館で観ることができます


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個人的な見解ですが、予習してから美術館に行ってみてはと思います。
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横浜美術館が大規模な改装工事をやるようです

タイトル通り、今年の3月1日から横浜美術館が大規模な改修工事をするとのことで、令和5年度中まで行う予定とのことだそうです。というわけで2月28日までの企画展の紹介をしようかと思います。

 改修

3月1日から改修工事が行われる「横浜美術館」

https://yokohama.art.museum

こちら美術館のリンク

まずこの美術館は平成元年に会館(31年前)改修工事は初めてとのこと。改修前の最後に企画展、コレクション展の2つの展覧会が行われています。そしてリニューアル前の企画展となる「トライアローグ」でしばらくの間見納めとなっちゃいます。企画展とコレクション展を是非観に行って堪能しましょう。

●まず「トライアローグ」では横浜美術館、愛知県美術館、富山県美術館から20世紀西洋美術コレクションということでピカソ、ミロ、ウォーホル、マグリットの約120点もの作品から表現の手法や概念の刷新が繰り返されてきた20世紀の西洋美術史を楽しむことができます。

上記のアーティストの主な作品(トライアローグ)

ピカソ 泣く女

ピカソ「泣く女」

ミロ スペインを救え

ミロ「スペインを救え」

ウォーホル マリリン

ウォーホル「マリリン」

マグリット「恋人たち」

マグリット「恋人たち」

●次に「ヨコハマ・ポリフォニー」では横浜発の活動やゆかりの作家たちの創作を中心に約150点から、大正期から高度経済成長期に至るまでの横浜のアートシーンを楽しむことができます。長谷川潔や岡田謙三など、横浜の地で西洋文化に影響を受けた美術家の作品を楽しむことができます。

上記のアーティストの主な作品(ヨコハマ・ポリフォニー)

長谷川潔 「小鳥と花と果物」

長谷川潔「小鳥と花と果物」

岡田謙三「母と子」

岡田謙三「母と子」

「トライアローグ」、「ヨコハマ・ポリフォニー」共に日時指定予約制であらかじめの予約が必要です。会館は10時から18時2月11日を除く木曜日と金曜日が閉館日となります。みなとみらい駅から徒歩3分、桜木町駅から徒歩10分です。


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四谷シモン氏の「ルネ・マグリットの男」を見て感じたこと

ルネ・マグリットの男

四谷シモン人形館 淡翁荘webページより抜粋

この作品はテレビ東京の「なんでも鑑定団」にて知ったのですが、まず初めに感じたのは「顔があるのか」ということです。この作品は1970年の大阪万博に展示されていたもので、四谷シモン氏は有数な人形作家として知られています。決して批判しているのではないですが、マグリットの作品は顔の部分を何らかの手段(語弊のある表現ですが)で顔の部分が隠されていたり、見えなくなっています。

マグリット1

例えばこんな感じです。シュール(シュールレアリズム)といえば、シュールです。

マグリット2

顔は「あなたたちのご想像にお任せします」状態なのです。そこに顔を入れてしまうとその「お任せします」状態が崩れてしまうのです。そういう意味で「あーっ」ていう気分になりました。

総一郎さん

同じような「顔はあなたたちのご想像にお任せします」というシュールな作品といえば私は真っ先に高橋留美子氏の「めぞん一刻」の惣一郎さん(ワンちゃんじゃないほうです)を思い浮かべてしまいます。こちらは写真が破れているというシーンです。姪っ子の郁子ちゃんが破って見えなくなっています。

総一郎さん2

こちらは「管理人さん」の回想シーンです。鼻さきまでは見えますがそっから先は黒くなっています。ここも見せてしまってはタブーということなのでしょう。回想ということで「管理人さん」のように思い入れが強い方だったら顔のパーツは覚えていると思いますが、やはりそこはパンドラの箱。触れてはいけないのでょう。

総一郎さん3

最終話で初めて惣一郎さんの写真(顔)を見ている、五代裕作の様子。五代裕作がみている部分は描かれているが、視聴者側からは見ている様子しか描かれず、顔はわからない。「顔はあなたたちにお任せします」状態なのです。五代は「素敵な方ですね」といいますが、それ以外はわかりません。なので、その惣一郎さん像は「おまかせします」となるのです。そういう意味ではワンちゃんの方の惣一郎さんが、ある意味人格や人物像の穴埋めというとよくありませんが、顔がわからない部分をうまくカバーしているなあと(若干上から目線ですが)感じることがあります。あまり要素を足し過ぎてもいけないとも感じてます。
めぞん一刻」の惣一郎さんの死因も明らかにされていませんが、読者の方々が色々と推察をされています。こちらも合わせてご覧ください。

http://pingshan.parfait.ne.jp/maison/laixinA.html