2020/12/30
茨城探訪 列車・バス編その1
今回は茨城探訪(勝田駅、ひたちなか海浜鉄道と路線バス)の交通機関にスポットライトを当てて記述をしたいと思います。一応時系列順にお送りしたいと思います。たんたんと、紹介しますのでご了承ください。動画ではマイクの性能が良すぎて、呼吸音が入ってしまいました(笑)すいません。まずは1日目勝田駅ホームにて鎮座していた209系の画像からです

やっぱ懐かしいですね。209系は京浜東北線と南武線以来乗ってないですからね。千葉県にでも209系目当てで乗車するのもいいかもしれませんね。
では続いて勝田駅を発車する常磐線E233系です。首都圏では定番のように走ってますよね!
1日目はこんな感じです。ひたちなか海浜鉄道の動画などは2日目に撮影しております。そちらがメインとなります。
まず、旅館を出てみて驚いたのは旅館が立派なバスを所有していることです。なんか珍しく感じてしまい、撮影しました。ハイヤーのイメージしかなかったんですよ。

ほら、こんな具合に

ちょっと遠目から

こちらの旅館は、なんと複数台所有です。維持費が大変だよなぁと、勝手に思ってしまう次第です。

下段に「KANKO」とローマ字で書かれているので。おそらく団体旅行者向けのバスであろうと思います

こちらは別角度から

「ほしいも神社」から「酒列神社」までは徒歩で移動。その道中で気になる停留場があったので、いくつかあげてみたいと思います。まずはこの停留所。この真後ろに、同じ名前の飲食店があるのです。確か、「あんこう鍋」とかを頂けるお店だったと記憶しております。

そこから1分ほど歩くと、あれ!?「柴田屋」さんの文字が・・・。少し離れて居るんですね。路線バスとコミュニティバスの位置が。こちらはホテル名付き

そして「磯崎口」へ到着。こっちは同じ位置か

磯崎神社なる、神社があったのかぁ・・・。酒列神社しか周りになかったので、これはチェック不足でした・・・。
初詣も兼ねて参拝を終えて、阿字ヶ浦方面へ向かいました。だいたい駅まで歩いて20分くらいですね。

阿字ヶ浦駅に着きました。昨日は真っ暗な状態でしか駅舎を見ることができませんでしたが、改めてみて見ると旅行してみてよかったなぁと思わせてしまうほどの幻想的な駅舎です。

停車中の気動車。保存車両なのかなぁちょっとわかりません(わかる方は教えて頂けると幸いです)にしてもこれはヤバイなと、思っちゃいましたよ!

こちらは別角度から。印象としてはお兄ちゃんたちがわいわいと盛り上がってましたが、この塗装のままで置かれているのはいいですね。機会があったら私も入ってみたいものです。

停車してましたが、一旦ホームの様子が気になり移動してみることにしました

ちょっと、遠目でわかりずらいですが2灯式の信号だったんですよ!普段、3、4灯式の信号しかみないのでこれもヤバイポイントの1つですね!!

那珂湊駅でおさかな市場、アクアワールドを目指しいざ乗車です

今回はフリーパスを購入しましたよ!ただ注意点があり、自動券売機で購入すると1000円の表示になり、乗務員さんに「自動券売機で購入した」とお話しすれば返金をしてくれるのですが、話さないと1000円での乗車です。というのも、来年の1月11日まで600円までフリーきっぷが減額されるキャンペーンをやっているからです。運転士さんのお話によると、運転士さんから直に購入することができ、私はそっちにしました。

んで、乗車。乗車、降車方法が載っている。これぞワンマンカー。いやぁいいですねぇ

湊線の路線図が載ってました。駅数10駅、始発駅から終着駅まで約30分。結構短い路線です。
長くなってしまいましたので一旦ここまで。続きは目的地の那珂湊駅からスタートです。
観光編はこちらをご覧ください
1日目
https://oopswalkman.com/blog-entry-107.html
2日目
https://oopswalkman.com/blog-entry-108.html
茨城探訪 列車・バス編その2はこちら
https://oopswalkman.com/blog-entry-110.html

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今回利用した、ひたちなか海浜鉄道湊線の運転席展望DVDになります
こちらはその鉄道コレクションになります
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