2021/01/15
ありがとう185系
昨日、鶴見駅にてこのようなポスターを発見しました。
このようなポスターを展示しているJRも粋だと感じつつも「ひとつの時代が終わるんだなぁ」という思いも出ました。

ひとつずつ見ていくことにしましょう

私は横浜線の利用者ですので、185系は「踊り子」よりも「はまかいじ」の印象が強く残ってます

185系のありがとうポスターは全部で8枚です

今見てみると、雄大ですね

私が写ってしまいました。すいません。

横からのショットもヤバいですね

そして「修学旅行」の方向幕!これですよ。あと「ムーンライトながら」としても活躍してましたし、何といっても「方向幕」がなくなってしまうのが一番寂しいです。そして、国鉄の車両ですからねぇ・・・。私も旅行するときは185系がいいと、憧れの車両の1つでした。

そして、E257系のリニューアル車両「新しい踊り子車両」と「特急湘南」のお知らせポスターです。う〜ん、なんでしょう「中央ライナー」を廃止して「特急はちおうじ」「特急おうめ」という感じでこちらもライナーから「特急」になります。「〇〇ライナー」は乗車時にライナー券所持の確認のため駅員が待機しているので、そこの人員カットが主な理由かな!?なんて感じます。乗車券も券売機などで発見できますし印紙の削減よりそっちが理由かなっていう感じです。格上げっていうことですね。

「はまかいじ」通過時に撮影。これで松本まで向かうからすごいですよね。

甲府駅のかいじ号です。どうもE257系は「中央特急」というものから(感覚!?)というものから抜け出せないんですよね・・・。E357系は不慣れというか違和感というか・・・。

こちらは横側から

こちらは後方部の貫通扉の部分。私は貫通扉のある後方部の方が好みです。あ・・・私の蛇足情報はいらないですね(笑)

一応、鶴見駅はホーム屋根の改修工事をしているみたいです。風情のある屋根だったのですが、耐久性などを考慮して新しくしているんでしょうね。

こちら、2004年の古い書籍なのですが、ついでに185系が「踊り子」、「はまかいじ」以外ではどのような特急列車として活躍していたか、確認をして締めたいと思います。

「あかぎ」、「草津」、「水上」と主に高崎線などを走ってました。「ホリデー特急」もこの車両でしたし、デビュー当時はあたまに「新特急」なんてつけてましたね。若干長くなりましたが、ここで終わりにしますね。最後まで目を通していただいてありがとうございました。

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これで185系にひたりましょう
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