2021/03/08
国際興業バスに乗車

ここは東京都北区、王子駅。用があってここに来たのですが、ここから横浜方面へと移動しようと早速バス乗り場へと行ってみました。

正直、どのバスに乗ろうか迷いました。<これは折り返しで池袋駅行きになってました>

というのもどの路線も都バスは湘南新宿ラインと繋がっている行き先なんですよね(ちなみにこちらは終着のバス)

こちらは新宿駅行き

こちらは新田一丁目行き

赤羽駅行き

前方<このフォルム、やっぱエルガやな>

東武線の駅関連だと、上板橋駅行きがあります
どちらも、ときわ台駅経由です

王子駅 (おうじえき) 系統一覧
というのも、上板橋駅行きは2系統と別れているんですね。

結局、赤羽行きを選択しました。

理由は単純。国際興業バスに乗りたいから。それ一択です。あと、本数も充実してますし。

乗車する前に帝京大学経由の板橋駅行きがやって来たので撮影しました。

赤羽駅行きです。十条駅を経由して向かうんですね。途中のアルファベットの停留所が気になるところです。YRP野比駅的な感覚で捉えていいんでしょうか!?あそこも一応野比温泉っていう温泉地ですからねぇと話は脱線しました。

見辛いかもしれませんが、路線の経由地です。最初見たときは、これは循環線なのかなぁと思いましたが、赤羽駅が終着でしたので、循環線ではなかったようです。

こちらも、空き時間中に。バス全体像を撮るのもやっぱいいですね。映えるってやつですね

結構、興業バスが結構頻繁にくるなぁという印象がありました。

とか言っている間に赤羽行きが到着したので乗車します。まず目についたのは、路線バスなのに補助席がついていること。

あと高速バスや観光バスでありがちな、飲み物入れと物を入れる網。

あと、後部座席についている、シートベルト。シートベルトは他の路線バスにもついているかなぁ。なんとなくですが、居抜き!?という印象を持ちました。

例のアルファベットの停留所です。あとで調べてわかったんですが、「ハイパフォーマンススポーツセンター」の略で国立のスポーツ研究施設といった感じの建物ということです。
こちらがそのHPSCのWebページです。YRP野比のような略称かなと思ったら、そうでした。あそこは「横須賀リサーチパーク」という研究施設の略称ですからね。

赤羽駅に到着。

ほぼ国際興業バスで占められてますが、舎人にも行くんだという驚いた部分はありました。ただあとで気がついたのですが、舎人ライナーの「舎人駅」と舎人団地は距離があるんですよね・・・。それがネックかもしれません。あと東川口の駅にも行くのはやはり埼玉を中心としている国際興業バスの本領なのでしょう。

あと鳩ヶ谷方面にも行けるというのも手広い印象がありますね。赤羽と西新井もバス1本で移動できるのもありがたいものです。

どの方面へ行くか確認してみると成増、練馬、西台、池袋、深夜バスには西高島平へと色々な方面へと放射状へ向かっているのがわかりました。

赤羽駅発赤羽車庫行きに遭遇。これが、循環ルートなのか。と勝手に解釈する(どういうルートか教えていただけるとありがたいです)

こちらも赤羽車庫行き(HPSCというところは結構需要のある停留所なのですね)
途中のトンネルというところも気になるところですが。

系統こそ違いますが、ここもトンネル。赤羽駅で気がついたのですが、どのバスもLEDなのですが、くっきりと行き先などが撮れているということは結構ありがたかったです。

深夜バスの西高島平行きと循環線の乗り場。先ほどの西台駅行きもですが、三田線と赤羽駅とのアクセスもバス移動ができて利便性が高いですね。

ここの乗り場は埼京線と東武線のエリアを行くようです。赤羽と東武線のつながりはありがたいところです。

最後に関東バスの車両が通過するのを見かけました。乗り場と行き先がわからなかったので、撮影だけしました。こちらも教えていただけると、ありがたいです。
国際興業バスのWebページへ

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