2020/05/31
横浜の観光スポット三渓園
今日はこのような神奈川県内を走るバス路線の本を購入し、ペラペラと読んでいましたら、横浜駅東口バスターミナル発着のバス路線に目が止まりました。

8系統、103系統(本牧車庫行きのみ)の本牧車庫行きです。これらの路線は三渓園を経由して本牧車庫へと向かう路線ですがとりあえず三渓園は押さえておかなければならぬスポットだろうと思って、一応ご案内させていただきます。

ぶらり三渓園バスも土休日のみの運行なので、平日はこれで行ったほうがいいでしょう。こちらは「三渓園」停留所へと向かってくれます。こちらは正面口の停留所です。
横浜(東口)発着ですが、最寄駅は根岸駅となります。根岸駅からも三渓園へ向かう路線もあります。
「三渓園入口」が最寄の停留所です。こちらは三渓園東口の最寄停留所です。では三渓園とはなんぞや!?と思う方もいるでしょう。一言で言うと「庭」です。ですが、あまりにも雑な説明になってしまうので、国の重要文化財に指定されており、庭園内には17棟の建物があり、原富太郎三渓の養祖父である原善三郎が土地を所有しており、広大な庭にその17棟の建築物があり、また庭園ということだけあって広大な池や三重塔などが点在しており、見応えばっちしです。原富三郎三渓は横浜の原商店に養子として入り、生糸貿易で財を成した実業家だそうです。おそらく名称もそこから来ているのでしょう。


ご覧の通り広大な池や池の上に何やら眺めの良い建築物があります。

こちらは3重塔への入口です。入口は入口ですがやはり広大です。


東口手前の山肌もなかなか大っきくて圧倒されてしまいます。あと三渓園は猫ちゃんが結構いるんですよ。見物中に何匹か発見しました(*´v`)

また三渓園ではこのように催し物が行われる場合があります。この日は江戸時代版のマジック、和妻(わずま)が行われました。
催し物などの詳しい情報は下記のwebページをご覧ください。
https://www.sankeien.or.jp

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