2021/09/16
鶴見駅でバス路線の撮影
鶴見駅で4回目の(多分)バスの撮影をやっておりました
アイランドガーデンのような1部の系統を除くとバスもタクシーのような縄張り的な暗黙の了解ルールがあるような・・・。とりあえず、タクシーはよく管轄外の部分を「ヘイ、タクシー」みたいに手をあげても回送にれちゃいます。「暗黙のルール」ってやつですよね。埼玉で東京交通の送迎をお願いするようなものです。
話を戻します。では鶴見駅では!?というと、東口が横浜市営バスが中心。西口では、臨港バスが中心っていう構図になるわけです。ではまず、東口から。
鶴見駅東口

9割近くが市営バスですね。どうやらダイヤ改正で急行のL8バース循環線というのと、海釣り公園の循環線が出来上がったようなので、まずL8バースというところがきになるので近々訪れてみましょうか。相変わらず、といってしまうとよくないですが、「江ヶ崎」行は臨港バスですね笑、末吉橋も一応通るんですね。ほほぅ便利といえば便利な路線ですね。

もう、ほぼほぼ市営バスの「エルガ」がたむろってるんですよね・・・。まぁエアロスターの新型よりかはマシですが・・・。

と、思ったら臨港のエアロスターがやってきたんですよ信じてたら来ましたよ・・・。しかも行き先が「ふれーゆ」笑

そして、2台目のエアロスター。印象として東口はエアロスターが多いのと、あと、臨港バスが所有していることですかね・・・。偶然、横浜市営バスの「エルガミオ」もやってきまして「今日はついてるなぁ」なんて感じましたよ・・・。

エルガミオって少し遠目から撮影しても、全体像は充分収まるほど小さいんですよねぇ


後ろ姿も、全部収まるところも、魅力的。ちなみにこの系統では「矢向」の駅まで行くことができます。

時間を改めて、この並びは横浜市営バスのごつい感じでかっこいいですが、マメ情報:横浜市営バスの塗装で前の曲線は、横浜の頭文字のYからとってデザインされた、曲線なんです。

ちなみにこのタイプのバスは推しバス。三菱の「エアロスター」です。ただし、最新タイプは推してないです。
続いて、鶴見駅西口

こちらはうって変わって西口のバスターミナル。こちらは臨港バスの路線が充実している。ただし、行き先だけ見ると、「新横浜」「横浜」「綱島」「鶴見(循環線)」「川崎」については、東、西口の両方とも市営バス、臨港バス共に運行しているようだ。

ここでも「エルガ」が多いのがわかる。

臨港バスの特徴の1つで過密ダイヤの要因のせいかもしれないが、ピストン輸送状態ではあった。

逆に、新型のエアロスターが来なくて若干ホッとはしているわけですよ・・・。現時点で確認済みなのは、神奈中バスくらいなので、新型のエアロスターが好きな人には申し訳ないですが・・・。
見分け方(基本知識)
このブログで「エルガ」と連発しましたが、実は結構紛らわしいバスなんです。販売元はいすゞで基本は路線バスの大型なんですが・・・非常に似たバスがあるんです。それは、日野自動車から出ている、「ブルーリボン」です。どれだけにているかはですね・・・。

一方、ブルーリボンは!?

こちらのブルーリボンは高速バスタイプなので、扉が一つなのですぐわかると思う。

一方で路線バスのブルーリボンの特徴は後ろにカメラが搭載されていること。ここがポイント。
正直なところ、いすゞと日野自動車とで路線バスで見分けるのは難しかったりします。というかほとんどそうです。

もし、そんな場合はバス会社によっては、自動車会社のプレートなどが扉に貼られていたりします。「エルガ」っぽいなと思ったら、扉の下を見る癖をつけましょう。

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