2022/02/07
[危険度:大]クセになる音楽
- ラインナップ

クセになりやすい楽曲のジャンルと副作用
クラブ音楽の中にはいわゆる、PCで打ち込まれたクラブ音楽(DTMなど)などは割とボーカルの有無関係なしにスーッと受け入れられクセになりやすい楽曲が割と多いと思われます。ただし、クラブに入ること自体はIDチェックなど敷居が高いイメージがありますが・・・。ただし、結論から言いますと、このジャンルを聞きすぎますと危険です、私生活にも支障を来す恐れがあります。ではどのような支障なのか、みていきましょう。
BPMが高いほど判断能力が低下しやすい。
BPMとは(ビート・パー・ミニット)の略称で1分間でどのくらい、四分音符を刻んでいるかまたは、1分間でどのくらい心臓の鼓動を動かしているのかを数字で表したリズムの単位です。この単位が高ければ高いほど、テンポが高い楽曲になります。ではテンポの高いジャンル、楽曲を紹介しつつこれを習慣づけて聞き続けていくとどういう現象が感じられるのか、みていきましょう。
・ハードコア(ハードスタイル)(危険度:大)
ハードコアの中でも、特に速いHellfishというアーティストです。ハードコア自体がまずBPMが160から200という40ものBPMの開きがあるジャンルなので、その時点で速さの感じ方が人それぞれ違います。
Headhunterz & Wildstylezの楽曲になります(危険度:少々大きい)
ハードハウス(危険度:大)
リズムの刻み方がより単調になっているため、ハマりやすいジャンルになっている。
まず、BPMの高い楽曲を聴きながら作業をすることはお勧めしません。ながら作業よりも更に集中力を奪われます。
これに準じて派生する弊害は以下の通り。
・何かに追われている錯覚におちいる
・イライラしやすくなる
・なんでも、急ぐようになる
・おっちょこちょいになる(ケアレスミスが増える)
などがあります。
ただし、これはマルチタスクを普段からしている人にも起こりやすい症状にも見えますが、速いBPMの楽曲を聴いているとそれをより助長するといったほうがいいかもしれません。
BPMが低い楽曲でも充分危ないです。
BPMの高さもひとつの要因かもしれませんが、BPMの高くない楽曲も決してなめてはいけません。というのも、人間がドラムやベース、ギターなどで録音した楽曲は何かしらズレが発生します。しかし、DTMはズレというのは機械の打ち込みなので全くないのです。ある意味それが強みでもあり、弱みなのですね。
BPMはそこまで高くないですが、楽曲の構成はほぼほぼ同じミニマルの楽曲ですね。(危険度:並)
ハウスも習慣づいて聞くと、規則的すぎる人間になります。(危険度:並)
トランス音楽も、結構中毒性のあるジャンルです。ただし、Jam & Spoonはおすすめです。(危険度:並)
テクノの楽曲になりますが、こちらもおすすめの楽曲になります。この楽曲名を直訳すると「ネコにエサあげない」というタイトルになりますが、まぁ後半あたりそれっぽく音が表現できてるんですよなぁ笑
まぁこの楽曲もほどほどに(危険度:並)
聴きすぎた時の対処法
ハードコア、テクノや、ハウスを聴きすぎてなんか最近バランスがとれない、不調だと感じた際には逆にロックなどを聴いてみてはいかがでしょう。出来ればライブをお勧めします、毎回ズレが違うので。純粋に人間が演奏をしているので、機械の打ち込みではできないズレが発生しないのでそこが最大の弱みということなんですが、もしこのズレをDTMでできるようになったりしたら、また話は変わってくるでしょう。しかし、これらのジャンルに関しては、ズレは合わせにくいでしょうから、いらないです。むしろピッタリ合ってないといけないのです。
自分はいつもこんな感じの楽曲で軌道修正してます。

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