駅のタッチパネルで躓くなら「えきねっと」を使いましょう - 鉄道とバスの旅・歴史のブログ

駅のタッチパネルで躓くなら「えきねっと」を使いましょう

    ラインナップ

  • タッチパネルの券売機で迷っている時間があるなら


  • 「えきねっと」を入れろ


  • すべてスマホで済ますことが出来る


  • JREポイントをモバイルSuicaにも紐ずけ



  • タッチパネルの券売機で迷っている時間があるなら



    券売機


    暇つぶしでたまたまwebでこのような記事を見かけたので、「『えきねっと』とかで慣れている人がいるから急にタッチパネルで戸惑った時の・・・というニュアンスの記事だと思った」でも、軽く記事とコメントをさらっとみたら「えきねっと」とかの書き込みがなかったので、本格的なほうか・・・。と思ったのでタッチパネルよりも便利な購入方法があるという側面で書いてみました。恐らく、分かる方はわかると思います。

    駅のタッチパネル券売機で、一般の人が躓くところはどこにあるのかという疑問に対して様々な意見



    目次
    何を押したら良いのか分からない
    いきなり指定席と自由席の話をされても
    どこからどこまで乗るのかを明確にしたほうが良い
    特急券と乗車券の違いが分からない
    わからない人をサポートした人の声
    こういう感じにすれば良い


    https://togetter.com/li/1855155


    こちらが、今回記述しようと思った記事とその記事の項目ですね。

    駅の特急列車・新幹線の券売機のタッチパネルの操作方法に関してのアドバイスについて記述されたものちょっと視点を変えてみましょう。その前に、「自由席」は検察というシステムと人員削減という面からこれからどんどん無くなってきますよ。「ひたち」「ときわ」「あずさ」「かいじ」「踊り子」なんかが自由席が廃止されてます。

    「えきねっと」を入れろ


    まず結論から言います。スマホを所持している場合は「えきねっと」のアプリをダウンロードと新規登録をしましょう。その際に、JR東日本の経営する駅ナカ施設「シャル」や「セレオ」などでJREポイントカードを貰いましょう。

    good


    JREポイントカードの一部です。各ブランドごとにデザインは異なりますが、すべて共通して使用することができます。

    JREアプリをダウンロード。そしてJREアプリの新規登録を行いましょう。これで、「えきねっと」と「JREポイント」のアプリの紐ずけの準備が整いました。紐ずけが終了したら、「えきねっと」での乗車券購入などを行いましょう。またその際は発券をせずに、チケットレスで乗車券などを購入すると割り引かれるので、チケットレスの方がおすすめです。


    とくダネ


    このように、「えきねっと」でしか販売していない割引き乗車券・指定席特急券も存在します。

    「えきねっと」と「JREポイント」とを紐ずける方法はこちらをご参照ください

    すべてスマホで済ますことが出来る


    ということで、特急列車と新幹線の特急券と指定席券の購入はすべてスマホで行うことが出来るので、タッチパネルを使う必要性がなくなるわけです。しかし、ここでいう「新幹線」は東北・上越・秋田・山形・北陸新幹線とJR東日本が運営している新幹線であり、東海道新幹線「スマートEX」というまた別のシステムにアプリ登録が必要です。というのも東海道新幹線はJR東海が運営しているからです。

    JREポイントをモバイルSuicaにも紐ずけ


    結構皆さんやられているかも知れません。先ほどのダウンロードして登録したJREポイントアプリをダウンロードしているモバイルSuicaアプリに登録させておくことで、記入式Suicaの場合は50円使用ごとに1ポイントが入ります。尚、カード式の場合、200円ごとに1ポイントが入るのでモバイルSuicaに紐ずけさせた方がお得なのは間違いないです。

    モバイルSuicaアプリとJREポイントアプリとの紐ずけ方はこちらをご参照ください

    ・流れを整理します

    1. まず「えきねっと」のアプリをダウンロードする

    2. 「えきねっと」アプリで新規登録する(きっぷの購入自体は可能です)

    3. (JREポイントカードを持っていない場合は)入手する

    4. JREポイントのアプリをダウンロードする

    5. JREポイントのアプリで新規登録する

    6. 「えきねっと」とJREポイントを紐ずける(「えきねっと」で購入した分のJREポイントが加算される)

    7. モバイルSuicaとJREポイントを紐ずける(鉄道が50円に1ポイント、黄色いステッカーが貼ってあるお店は100円か200円の買い物で1ポイントの加算)



    sticker


    7.の黄色いステッカーのみ張られている店舗などはSuicaとJREポイントの登録と紐ずけが出来ていないとポイントが付きません(キオスク、ニューデーズ、自販機など)

    タッチパネルでつまずくようであれば、「えきねっと」にチェンジしてついでに、JRが行なっているお得なサービスと連携を行なっていけば、ポイントという形で恩恵が得られますのでこっちをオススメします。


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