2022/09/04
お気に入りのバス停名
- 下位グループ
- 中位グループ
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普段利用している路線バスの中で、ひときわ目を引くバス停名。1度このブログで紹介したものも含めて紹介していきます。お気に入り度が低い順で紹介していきます。まずは下位グループから。
下位グループ

この停留所は基本的に漢字が連発している停留所ということで、しかも神奈中バス行き先がなんと大戸・・・。大戸は高尾にあるのですが、降りてみたらわかると思いますが、何もないです。(大戸付近に住んでいる方、すみません。)ただ、相模原方面に乗り換えができる、くらいでしょうか。

相鉄バスや神奈中バスでありがちな、「○○ハイツ」や「○○第2団地」なんかも、気になる停留所です。

こちらは、横浜シーサイドライン、鳥浜駅にある三井アウトレット最寄りの停留所。正式名称の停留所になった結果この様な長さになってしまった感じですね。こちらは横浜交通開発と横浜市営バスとで運行しているみたいですが、ほとんどの人が市営バスと(交通開発は)一緒という感覚があるかもしれませんが、違いますので注意してくださいね。
中位グループ

停留所名としては衝撃的でした。ひらがなのみ。ほくほく線で埼玉の新座市と間違われないように「しんざ」という駅のようにしているのか。または、難読住所だからひらがなにしているのか。いやいや。答えはこちらにありました。
こちらのサイトによると、“そもそも“まほろば”という言葉は、古事記に登場する歌から取られた言葉。
日本武尊(やまとたけるのみこと)の歌が出典で、「倭は国のまほろば」とある。辞書を引いて意味を当たると「すぐれた立派な場所」と説明されている。”とのこと。

静岡にも銀座があるんです。熱海駅の駅前商店街を抜けて少し歩くとたどり着けます。なかなかの地名かぶりぐあいではありますね!

北軽井沢です。ここだけ、唯一○○丁目とかを持たないエリアなのですが、長野の軽井沢ではなくて、横浜市の北軽井沢。名称的にも結構有名な停留所です。
上位グループ

さぁて、「HPSC」とはなんでしょうか。京急線の「YRP(横須賀リサーチパーク)野比」駅のように、何かの略称名なのでしょうか。どうやらそうだったようです。このHPSCというのは、ハイパフォーマンススポーツセンターの略称で、“オリンピック競技とパラリンピック競技を一体的に捉え、国立スポーツ科学センター(JISS)とナショナルトレーニングセンター(NTC)が持つスポーツ医・科学、情報等による研究、支援及び高度な科学的トレーニング環境を提供し、国内外のハイパフォーマンススポーツの強化”をする施設ということで結構立派な施設の停留所だということがわかります。

Y校ですよ。いろいろと突っ込みポイントがありますが、まずはY校って何だ。ということですね。一応「横浜商業高校」の頭文字(ローマ字)をとって、Y校にしております。では、なぜY校なのか。
まずは、高校のシンボルマークが「Y」であること。
横浜市立横浜商業高等学校
次に考えられるのは、校舎がY型になっていることです。ここからY校という名前が来たのではないでしょうか。(諸説あるかもしれません)
https://hamarepo.com/story.php?page_no=2&story_id=5302


この停留所はまず先に「柴田屋」と「柴田屋・ホテルニュー白亜紀入口」とは少し距離があったので始め『どうして、「柴田屋」が2つもあるのだろう』と思いましたが、その後片方がコミュニティバスだと気がつきました。ただ1つ疑問が・・・。ホテルニュー白亜紀がどこを見渡しても見つからないのです。どこにあるのでしょう。

長い名称の停留所が多いことで知られている、しずてつジャストラインの停留所です。ほかにも撮影したい停留所があるのですが、まだできてませんね・・・。

これだけは外せないですね。日本一長い停留所ですから。いやいや、車内放送も放送中に停車しますしね。
つぎは、しずてつジャストラインは長い停留所名が多いので、行ってみたい停留所をペタペタ貼ってみていこうかと思います。

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