2020/07/24
緊急レポート!横浜市営バス 新路線ベイサイドブルーその1

7月23日より運行開始となった路線ベイサイドブルーの乗車記録です。と同時にレポートですね。洋楽の紹介は一旦置いときまして、こちらの乗車レポートを3回に分けてお送りしたいと思います。
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1260961.html
こちらはこの路線の紹介ページです。細かくいうと、下り(横浜駅→山下ふ頭)は横浜駅東口(そごうがある乗り場です)から乗車。山下埠頭へと向かいます。上りはふ頭→横浜駅改札口前です。あの西口のバスターミナルまでは参りません。
https://www.hino.co.jp/blueribbon_rainbow/rensetsu/
私はおそらくこれを使用しているのだと思います。

事前からポスターを貼られておりまして・・・乗ってみようと乗り場に行ってみましたら、長蛇の列です。さすが2連結の新路線と感じちゃいましたね!蛇足ですが、以前湘南台駅から慶應大学方面に行くバスが2連結だったのを思い出します。この路線が車検時だと神奈中バス2台で走っている光景をよくみました。さて、このバスも車検時にはどう行った対応になるのか若干気になる部分です。

この路線は約30分間隔で運転しております。見づらいですが、ご了承ください。

車内に参りましょう。モニターはこんな感じですが、モニターによって、流れているものが違いますのでそちらはその2で紹介したいと思います。

座席です。今日は2人がけにしました。そのほかにも1人がけや後ろには、バスのお約束、ロングシートになってました。

今日は幌(連結部)の手前のですので、曲がる際は幌の部分がいい具合にグニャっとしていてよかったです(笑)

先端部にはこのようなマークが!芸が細かくてなかなかです!

乗車時にこのようなのチケットを頂きました。

ちなみに裏面です。

曲がった際こんなんなります(笑)

山下ふ頭停留所に到着です。前面部です。ここから横浜駅に向けて一旦回送になります。


山下ふ頭停留所に併設されている、待合所です。(大きかったので2枚に分かれています)特徴的なのは停留所に待合所があることです。待合所の中を見ていきましょう。

待合所の中は先ほどの写真のように広く、中にはロングな座席がズラーーっと並んでいますが、コロナ禍ということでテープで密にならないようになってますね。

端っこにはおそらくチャージ機でしょうか。タッチパネルと思われるものは真っ暗。まだ起動していないのでしょうか。



待合室の中でも特徴だったのが以上にあるモニターです。おそらく海外の人向けなのかなあと匂わせる映像、字幕に英語が書いてありました。そして刺さっていたパンフレットには英語版や中国版などがありました。こちらはその2で紹介することにします。

こちらは後ろから見た回送車の様子です。とりあえず、長いです(笑)18m追い越し注意と書いてありましたが、逆に追い越すほうが危険な気が・・・。
以上でレポートその1は終了いたします。続いてその2に入ります。ぜひご覧下さい。
緊急レポート!横浜市営バス 新路線ベイサイドブルーその2へ続く
https://oopswalkman.blog.fc2.com/blog-entry-32.html
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