2023/08/24
カラオケ伝導ネタその3
突然カラオケに誘われた際に一時的に使えるネタがもう少しあるので、お付き合いください。これも100%ウケるとは限らないので注意してくださいね。
ヨイトマケの唱
美輪明宏(当時は丸山明宏)の代表曲の1つ。この楽曲の歌詞は感動的で、時代的な背景もわかる楽曲です。また、オペラのよう演技やアドリブを効かせることもできると思うので、いざという時のネタとしてマスターをしてみてはいかがでしょうか。
マッチョ・ドラゴンorドラゴン体操
藤波辰爾の入場曲で、この曲はエディ・グラントの『Boys in the Street』をカバーしたものだそうです。1985年に発売されました。 藤波辰爾は2022年9月にNHKの番組で37年ぶりにこの曲を歌ったそうです。
ドラゴン体操はマッチョ・ドラゴンのB面楽曲です。この2曲はDAMにあるのかは不明です。
男女
男女は太郎のシングル曲で、2006年には販売されました。販売後、ネットを中心に瞬く間に知られるようなりました。ニコ動を中心に楽曲のMAD動画などが多く作られるようになりました。
マツケンサンバⅡ
マツケンサンバⅡは、冒頭や間奏がやや多いので冒頭を飛ばすか間奏部分をアドリブを利かすなどして頑張ってください・・・。ちなみに松平健の本名は鈴木末七(すずき すえしち)です。
水戸黄門の主題曲『あゝ人生に涙あり』
この楽曲は国民的な時代劇の主題歌ですので、ヒット率は高いでしょう。ちなみにこの楽曲は童謡『どんぐりころころ』と歌詞的にもぴったり合うで歌詞を入れ替えて歌うことができます。カラオケで披露してみてもいいかもしれませんね。
ドリーム(新日本ハウスのCMソング)
ドリームは吉幾三が2002年に発表した楽曲で、新日本ハウスのCMソングとして知られています。歌詞には企業名こそ入っていないものの、「リフォームしようよ」「いつまでも近所とあいつの家族呼んで、お酒を片手に夢と未来を語り」といった企業のCMソング感は入っています。正直この楽曲はウケは長く続くかは微妙なところです。というのも、自分もこの楽曲をカラオケに誘われた際に歌ったところウケがよかったのは、冒頭あたりまででした。まぁ、楽しく歌えればいいのですがね!
てなわけで、まだカラオケネタがあったので記事にしてみました。参考になればありがたいです。これら前々回から今回までの楽曲を巧みに構成して歌ってみれば、もしかしてカラオケからうまく凌ぐことができるかもしれません。ある種の引き出しかもしれませんね。

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選曲の参考にしてみてはいかがでしょうか。飲食店、オフィスなどのBGMの選曲の参考になるかもしれません。
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