2023/09/15
ミシェル・ゴンドリーとハワード・グリーンハッシュ
私はミシェル・ゴンドリーとハワード・グリーンハッシュのミュージックビデオが結構好きなんです。特に好きな作品について紹介しましょう。
Daft Punk - Around The World
無自覚に動くようで、少し動き方にズレなどがある部分が何とも言えません。
撮影風景の動画があります。面白いです。
The Chemical Brothers - Star Guitar
リズムと同時に場景がが変わってくる部分がいいんですよ。観ていて、気持ちがいいつくりになっています。
ミュージックビデオの構図も動画として残っています。
ハワード・グリーンハッシュ
この監督も独特な世界観があって好きなんですよね!特にエレクトロニカ系などのものが好きです。
Pet Shop Boys - Before
ダリ感は満載ですよね。しかも出だしから!こういうシュールなものが好きなんですよ。
Pet Shop Boys - Miracles
スーパースローモーションがたまらんのです。すべての映像が関連性があるのかないのかが、わからないのがまたいいポイントです。
Electronic - Disappointed
エレクトロチック且つ、ダサカッコよさ。味があっていいMVです。どれも中毒性があります。
好きな監督のミュージックビデオを紹介しましたが、同時にミュージックビデオのアーティストで個人的におすすめな楽曲も紹介したいと思います。
Da Funk
わんちゃんが松葉づえ!いいじゃないですか!!シュール画
Revolution 909
この楽曲といえば、時間のさかのぼり方が「お!すごい視点だ」と驚かされました。
Rollin' & Scratchin'
ひと言でいうと中毒性の高い楽曲。楽曲後半が特に好きです。
Robot Rock
この楽曲は代表曲の1つ。しかも、サンプリング楽曲なのがすごいヤバいポイント。
ミシェル・ゴンドリーが監督をした『Star Guitar』のアーティストThe Chemical Brothers の好きな楽曲はこちらです。The Chemical Brothersというと、ビッグ・ビーツの重鎮的存在です。
Chemical Beats
小学生の頃、この楽曲を聴いて衝撃を受けました。「エレクトロニカとはこんな感じなのか」と・・・。面白さと楽しさを感じてましたね。
Block Rockin' Beats
この楽曲も代表曲の1つ。ビッグビーツというと、ハウス且つ、重低音の要素があるからいいんですよね!
Music:Response
この楽曲はジーンズのCMに起用されていたので、おそらくわかる人は多いはずです。The Chemical Brothers⇒こんな感じなんだと周りが思う感じの楽曲かもしれません。
The Private Psychedelic Reel
この楽曲も日産自動車のCMに起用された楽曲。多分わかる人はいると思います。
ハワード・グリーンハッシュ監督が作成したミュージックビデオのアーティストの中でおすすめの楽曲を紹介します。というかPetShopBoysですね。というか、もうBoyという年齢ではないのですが…。
Love Comes Quickly
この楽曲は全英シングルカット19位に達した代表曲の1つ。歌詞が切ないのです。石川秀美はカヴァーするも、鳴かず飛ばずの結果に終わっています。
歌詞についてはこちらをご覧ください⇒https://flowlez.com/ja/songs/love-comes-quickly-1238770/
Being Boring
この楽曲は代表曲の1つとして知られてます。よく聞くのは夜にコーヒーをに見ながら読書を楽しむ楽曲と評価されていたりもします。癒し系その1ですね。ギターはザ・スミスのジョニー・マーが務めています。
Minimal
この楽曲の印象は今までの路線が変わったという印象が大きいです。攻めに入ってる感が大きいです。
Did you see me coming?
この楽曲もMinimal 同様に攻めに入っている印象があります。両ミュージックビデオともに芸術的ではあります。
Twentieth Century
この楽曲いいんですけど…シングルカットされていないのが残念なところです。結構おすすめなのですが…。癒し系その2です。Being Boring
長くなりましたが、ミシェル・ゴンドリーとハワード・グリーンハッシュは有名なアーティストのミュージックビデオを担当していました。特にエレクトロニック系ですね。多分これ、追記必要かなぁ・・・。そう思っています。とりあえず、ここまでにします。
スポンサーサイト
コメント