2020/08/26
WWE今年のサマースラムについて

画像はhttps://wwe.co.jp/news-20200820-vol1/
より抜粋
今年のWWEサマースラムはビックカードが多かったですね。そしてコロナ禍ということでサンダードーム導入後のはじめてのPPVとなりましたし。わたしもサンダードームを初めてみて、こういう形で観客と選手が対面できるということで、選手のボルテージも上がると思いました。リモートの使い方次第ですね。
https://www.tokyoheadline.com/510718/
サンダードームについてはこちらをご覧ください。

スマックダウン王者 ベイリー対アスカのスマックダウン女子王座戦

そして、ロウ王者 サシャ・バンクス対アスカのロウ女子王座戦という1回のPPVで2回の試合をするというアスカ選手の過酷なカード。

WWE王者 ドリュー・マッキンタイア対 ランディ・オートンのWWE王座戦。レジェンドキラー、のランディ・オートン自体がもうレジェンドになってきているんではないのでしょうか(笑)最近だと、R指定のスーパースターことエッジやその相方の、クリスチャンを倒したりはたまた、ネーチャーボーイことリック・フレアをロー・ブロー。HBKことショーン・マイケルズをRKOで撃沈させたりと名レスラーを次々とぶっ倒してきました・・・。正式な試合だったりマイクパフォーマンス中だったりと、もう1つの愛称、完全な「毒蛇」です(笑)
そのような行いに怒ったマッキンタイアと毒蛇さんとの対決です。

月曜夜の救世主、セス・ロリンズとの抗争から発展しました。ドミニク・ミステリオ対セス・ロリンズ(ストリート・ファイト戦)
レイ・ミステリオの息子、ドミニク君がPPVデビューです。モニターにはお母さんらしき人とミステリオ本人がセコンドとして様子を見てましたね。ドミニク君の体の柔軟性や619を最後にやっているのを見て、お父さん、そしてトレーニングセンターでかなりトレーニングをしていたのだなぁと見受けられます。とりあえずお母さん、ルイ・ヴィトンのノースリーブを着ておりましたのでそっちにも目がいってしまいました(笑)

これらのカードの中ではアスカ選手の2回の試合の他にこのマンディ・ローズ対ソーニャ・デビル(右側の選手)の負けたらWWE退団マッチが気になっていました。オーティス、マンディ。ドルフ・ジグラー、ソーニャの抗争からこういう形へと発展し、スマックダウンでソーニャ・デビルがマンディ・ローズの髪を切り落としたりと激化。とうとう負けたら退団マッチへと展開しました。
ここで気になったのが、ソーニャ・デビルが試合前に退団の意思を団体側に伝えていた、ということを小耳にはさみました。それは事実なのはわかりませんが、今月このような事件がありました。
https://www.nikkansports.com/battle/news/202008170000324.html
ソーニャ・デビルを付きまとっていたストーカーが逮捕されたという事件です。容疑者は人質にしようと考えていたそうです。その事と退団につながっているかはよくわかりません。もし試合前に退団の意思を団体側に伝えていたというならば、〝八百長〟と言ってしまうと流石にいい過ぎですが、とりあえずその様なストーリーがあったということだと思います。

ペイジ(1番左)は首の怪我のため引退中、ソーニャ・デビルは退団ということは「アブソリューション」は崩壊してしまったということは事実です。マンディ・ローズの今後とペイジの今後、そしてソーニャ・デビルはこのあとどうなっていくのか...。展開というか見守っていきたいと思います(ファンとして)
※補足ですがまぁ気になったこととして、レイ・ミステリオってリングに戻った際(2018年 SmackDown 1000)カラコンを付けて戦ってましたが、少し前からカラコンをやめてその後セス・ロリンズにやられるという流れに(ざっくりと)なっていました。カラコンやめた理由はなんだったのかなぁという点とドミニク君は父さんのようにマスク入場やマスクで戦うといったことは今後あるのかなぁなんて若干気になりました。

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コメント
追記です。
あとこれはあくまで推測ですが、退団中に傷をいやし休息をとるという意味も含めの退団であろうと思います。
2020/09/03 10:21 by WΔlKM∀N URL 編集